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◆松陰神社
所在地:東京都世田谷区若林4-35-1
アクセス:東急世田谷線「松陰神社前」駅より徒歩約3分
公式HP:http://www.shoinjinja.org/
公式Instagram:https://www.instagram.com/shoinjinja_official/

近年、学問の神として崇敬を集める松陰神社へ参拝しました٩( ‘ω’ )و

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御祭神は、吉田寅次郎藤原矩方命(よしだとらじろうふじわらののりかたのみこと)。
社名のとおり、吉田松陰先生ですね!

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松陰先生は、天保元年(1830)8月4日に長州(現:山口県)萩松本村で毛利藩士であった杉家の次男として生まれ、6歳のときに吉田家を継ぎました。
松陰というのは号で、名前は矩方(のりかた)、通称は寅次郎、幼い頃は虎之助と呼ばれていた。

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西洋兵学など学問を学ぶうちに、鎖国状態の日本の将来を案じるようになり、
欧米の実情を知ろうと黒船に自らかけあうが失敗し、投獄されてしまいます。
出獄後、松下村塾で明治維新の中核を担う多くの若者達を指導していたが、安政6年(1859)安政の大獄に連座し、江戸伝馬町の獄中で30歳の若さで生涯を終えられました。

安政の大獄…大老 井伊直弼(いいなおすけ)が井伊の政治に批判的であった公卿,大名,幕臣,志士などに対しておこなった大弾圧。

中学生のころ、日本史で軽く学んだ安政の大獄だけど、今になってまた「安政の大獄」ってキーワードでググることになるとは( ̄▽ ̄)

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神社の創建は明治15年(1882)11月21日。
吉田松陰の刑死から4年後、文久3年(1863)に門下生の高杉晋作、伊藤博文らの尽力により遺骨を小塚原から長州毛利藩藩主・毛利大膳大夫(もうりだいぜんだいふ)の抱屋敷で大夫山と呼ばれていた世田谷若林の地へ改葬された。

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そして、明治15年11月に先生の遺志を形にするため門下生たちが社を築き、忠魂の鎮座するところになったのが創建の由来です。
吉田家の家紋(木瓜に卍)を社紋としています。

▼松下村塾
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松下村塾は山口県萩の松陰神社(山口県萩市椿東1537番地)境内に保存されている建物を再現したものです。
(写真は、大規模修繕工事を行う前のもの)

▼石燈籠
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境内に並ぶ32基の石燈籠は毛利元昭公をはじめ門下生の伊藤博文や山縣有朋などにより明治41年(1908)に奉献されたもの。

▼松陰先生他烈士墓所
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鳥居正面が松陰先生の墓所です。
夏の時期に参拝したところ、こちらでセミに尿をかけられました(゚ω゚)
みなさん、夏の木々が生い茂ってる下を歩く際は注意です!!

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徳川家から奉納された燈籠と水盤。

▼神楽殿
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昭和7年(1932)旧府社に昇格する際、藩主毛利家より寄贈され、平成12年(2000)に大改修・増築されました。

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平成29年(2017)8月の松陰夏祭りにて水墨画家の土屋秋恆が松陰神社に奉納する水墨画を2日かけて描いたもので、現在社殿内に奉納されています。
社殿内右手にありますので参拝の際にご覧頂けますよ〜o(`ω´ )o

▼松陰神社道の道標
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旧大山道(矢倉沢往還。現:世田谷通り)から松陰神社に至る道の入り口に建てられていた道標で、世田谷通り拡張事業の際に境内に移設。明治45年(1912)に乃木希典公により寄進。

▼旧鳥居柱
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松陰先生50年祭(明治41年)の際に建造された御影石製の鳥居柱の一部で、平成23年10月の新鳥居建造にあたり解体されました。
その一部を保存しており、新鳥居をくぐった左手にあります。

▼旧鳥居扁額(地震により落下損壊)
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▼通常御朱印
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初穂料は500円。
社務所休務日が月数回あるので、御朱印やお守り等を受ける際はホームページで確認してから参拝した方がよいです。

▼月命日御朱印
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毎月27日は松陰先生の月命日。
御影の副印も捺していただける。

▼正月限定御朱印
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書き置きで見開きの御朱印。初穂料500円。
高級和紙に左手には松陰先生のお言葉が記されています。
平成30年は明治維新150年のためか、正月限定で授与があったが、来年以降の正月も授与されるかは不明。

▼桜の時期(参道は桜並木)
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▼お正月の様子
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新年が明ける10分前に着きましたが既に参拝者の大行列でごった返してました( ◠‿◠ )

普段は静かな境内ですが、季節によって茶屋店が出店していたり、クイズラリーが開催されていたりしてますよ♪
10月27日には幕末維新祭りと例大祭です。御朱印にも例大祭と御影の印をいただけます!